夜明けはいつになりますか

発達障害持ちゲームオタク、社会からドロップアウトするの巻

surface3を修理に出してみた話

 一年間使用してきたsurface3を修理に出し、それが無事に帰ってきた。帰宅直後のテストがてら、この記事を書いている。

 実はこのsurface3、バッテリーに初期不良があって、長らく騙しだまし使ってきたのだ。初期不良かな?と思ったら、皆さんと今後の僕は、早めにお店に持って行くかサポートに問い合わせをしましょうね。

 修理の申し込み手順は肩透かしに思えるほど簡単だった。購入直後にマイクロソフトアカウントへの登録は済ませてあったため、マイクロソフトサポートにログインして【アカウントの管理】から該当製品を選択、修理関連の項目を選択。エージェントのサポートを無視して(物理的な故障だから不要だろうとの独断だったのだが、良かったんだろうか?)問答無用で【修理のためにsurfaceを送る】を選ばせてもらった。
 あとはここで表示される送り先住所に製品を送るだけ。画面の割れは有償サポートになるとのことなので、郵送中に事故が起こらないよう丁寧に梱包した。

 surface3はバッテリーの取り外しが出来ない都合、おそらく交換だろう、と予想はしていた。案の定と言うべきか、発送から僅か三日で代替品が届いた。OSが何の断りもなくWindows10に変わっていた点も、まぁ予想通り。

 こいつは元々、Windows8が使いたくて駆け込みで買ったモデルだったりする。しかしマイクロソフトが旧バージョンOSのタブレットのサポートを打ち切ると発表したこと(滅茶苦茶だとは思うが仕方がない)、僕がタブレットでするような簡単な作業はindows10でも問題なく出来ると分かってきたことから、この際まぁいっか、と実験感覚で修理に出させてもらった。修理内容記入の欄に「OSを変えないで下さい」と書いたらどうなっていたのか、それはそれで気になる今日この頃。交換用のWindows8製品なんかもうないだろうし。

 今度こそ何の不具合もなく、長く使えるといいな。