夜明けはいつになりますか

ゲーム畑在住アラサーオタク女、ニートからの社会復帰一年生による思考記録。

ショートエッセイ

夏だ! 海だ! 冒険だ!

今週のお題「読書の夏」 読書ならいつでも出来るし、海だって一年中同じ場所にある。 それでも日差しから逃げるように入った書店で、この本を選んだのは何故だろう。夏休みのワクワクする感じが、冒険ものを選ばせるんだろうか。今の僕には冒険どころか夏休…

本の手放し方

オタクの例に漏れず、僕の部屋には物が多い。人並み以上の本とゲーム、ここに人並みの生活用品が加わるのだから、それはもう部屋が汚い。 掃除はしているし、湿気たり腐ったりするようなものは絶対に放置しないから不潔ではないと思う。少なくともゴキブリが…

脱ニートの時に考えたこと 今の僕のこと

27歳まで、僕は引きこもりのニートだった。 この記事は社会復帰を果たした僕から、少し前の僕と、引きこもりのニートを脱したいあなたへ宛てたお手紙です。人間が怖くて、体力がなくて、趣味はオタ系しかない、それでも社会復帰したい、そんな人へのお手紙。…

結婚間近のハイテンションアラサーを見守る会

友人のテンションが変で心配だ。 友人は僕の同級生、つまりアラサーの女性なのだが、先日彼女に人生初の彼氏が出来た。それ自体は祝福してやりたいと思う。 しかし「初カレっていう甘い響きに浮かれないようにするわ」との発言に、「その年齢で初カレという…

理解者は居なかったけれど

黒バス脅迫事件の犯人の手記が興味深い。と言っても、このエントリ自体は事件とはあまり関係がない。 彼の手記を読んでいて、子供の頃、アトピーや貧乏を理由に苛められる子が羨ましかったのを思い出した。 僕も苛められっ子だったのだ。標的にされた理由は…

頭がおかしい子供

明けましておめでとうございます。年末も年始もない思考記録ではありますが、挨拶くらいは流石に。 子供という生き物は精神異常者であると、僕は考えている。少なくとも僕が彼らと同じ言動を取ったら、とりあえず先天的な知的障害ではないから、たぶん窓に格…

限りある人財を大切に

クリスマスの街でも、僕の転職活動は続いている。 今の僕は特定派遣、「派遣元の正社員」である。しかし派遣先ではあくまでも派遣扱いで、休み時間には契約満了を見据えた仕事探しをしても問題ないと言って頂けた。このブログもますます更新が滞りますがご容…

流行語大賞という名の烙印

少し前に発表された「2014年流行語大賞」。一年間の時事ネタや名言珍言を振り返る、年末恒例の企画だ。これにノミネートされるというのはそれだけ注目を集めたということで、選ばれる理由には良いものも悪いものも混在している。 芸人さんのネタが選ばれるの…

奇人変人オンリーの学級で個性全開で学んだ時のこと

高校生の時、僕は理数系特別クラスに所属していた。全員が卒業研究を抱え、ジュニア学会のようなイベントへの参加は必須、大学の講義を受け、研究施設の見学にも行く。 ……というエリートっぽいカリキュラムは事実の一側面に過ぎない。 受けたい講義があって…

別名メモ帳作家

「あかほりさとる」というライトノベル作家について、思うところがある。 僕の世代にはこの方のラノベで育ったオタクも多かろう。僕も友人に借りて、と言うか押し付けられて結構読んだ。 ラノベとは、主にアニメ・漫画的なストーリーを書いた小説である。小…

モテない女子の願望考察

インターネットの匿名掲示板「にちゃんねる」には「もてない女」、略して「喪女」というカテゴリの掲示板がある。モテないことを気に病む女性たちの嘆き と怨嗟がとぐろを巻く魔窟だと思うと恐ろしくて、僕は覗いたことがない。板が成立するほどの母数がいて…

主婦という名の孤独な戦士

我が家の母は専業主婦だ。そしてすげぇ働き者である。 朝は早くに起きて美味しいお弁当を作り、夜は帰りが遅い家族を待つ。別の家族が翌朝早い場合は、その見送りのために「ごめんね、先に寝ます」と書き置きをして眠る。どんなに忙しい日でも一日の食事は最…

呼吸の教え方

僕は天性の運動音痴だ。 登り棒にはついぞ登れるようにならなかったし、跳び箱には正面衝突するし、逆上がりも側転も出来ない。キャッチボールは基本顔面で受け止める。よって体育の成績は常に五段階評価の2と3を行き来していた。体を壊した後は授業は見学に…

ニートからの社会復帰、復帰からの転職

転職活動を始めた。 僕がニートからの社会復帰1年目であることはプロフ欄にも書いてある通り。就職活動を始めた時点の僕の市場価値は、それなりに惨憺たる有様であった。 何しろ27歳職歴なし長期バイト経験なし、大学を卒業したのは25歳の時で、3年の足踏み…

減食ダイエットのヒント

「痩せたい」と言いながら大量に食べる人たちを観察していて、気付いたことがある。 僕は食が細い。胃袋の容量自体は高い身長に比例しているのだが、普段の食事では八分目どころか1/3程度の量で満腹を感じているようだ。 コース料理や、食べた端から皿を入れ…

SNSも人間も嫌い、のつもりだった

SNSが苦手だ。 例外的にツイッターは重宝していて、アカウントも複数を使い分けている。喋ったり書いたり吐き出しながら思考を進めるタイプの僕にとっては、細切れに書けて推敲は出来ない、思考の堂々巡りをさせない奇跡のようなツールだ。 僕はネットゲーム…

僕の一番の悪友様。

とても大切な友人がいる。出会ったのは15年も前だ。彼女は中学校の始業式の日の教室で、新品のノートにアニメのキャラクターを描いていた。僕はてんで絵が描けない子供だったので、凄いなぁ、上手だなぁ、と感心しながら彼女を見ていた。 出席番号の関係でた…

女という性別、僕という一人称

このブログで、僕は「僕」を一人称として使っている。 理由は簡単、自分自身の性別に自信がないから。戸籍上の性別も、肉体も女なのだが、僕は僕の性別に自信がない。 性同一性障害、ではない。女の肉体に不満はないから、トランスセクシャルではない。また…

悩みと願い事に利くおまじない

「塩まじない」と「願い事手帳」をやっている。 このブログの文体とは、ちょっとイメージが違うかも知れない。実際僕は七夕の短冊に夢のない願い事しか書かないタイプだが、しかし自力ではどうにもならない状況というのはあるもので、そんな時に辿り着いたの…

イケメン女子の乙女回路

イケメン女子、というカテゴリがある。 男性顔負けの格好良い女性、と表現すると語弊があるかも知れない。女の子がしてもらうと嬉しいこと、ときめくことを、男性以上にさらりとやってのける女性のことだ。 重い荷物を運ぶのを手伝ってくれたり、髪型の変化…

「歴史を感じる場所」 #地元発見伝

「歴史を感じる場所」 #地元発見伝 僕の住所の書き出しは四半世紀の間「京都府」で固定であるが、僕は「京都人」ではない。 京都人とは京都市内中心部に住み、土地のしきたりを熟知し、日々それに従って暮らす人のことを言う。京都旅行の定番であろう嵯峨嵐…

発達障害、おそらくアスペルガー系の。

発達障害の検査を受けている。 まだ診断は下っておらず、検査を受けようと思う程度にはそれらしい自覚がある、というだけの話だ。しかし今回の記事は「僕は発達障害かも知れない」だと非常にややこしくなるので、「僕は発達障害者である」ということにして書…

半沢直樹が欲したもの

昨日はお題記事だったのでさらっと流したけれど、当ブログは毎日更新ではない。ということにしようと思う。第一の目標は己の興味関心を書き留めておくことなのだから、それ以外のことで気負っても仕方があるまい。 本日はタイトルの通り、倍返しのドラマの最…

そんな奴、反面教師としてすら認めないよ

どこの学校にも悪名高い教師はいるものだ。だが、保護者に「あの先生が担任なら子供が不登校になっても仕方がない」「逆に学校に行かせたくない」とまで言わしめるのは相当である。赴任した先々で悪評を買い、同じ地域の小学校に子供を通わせる親なら必ず名…

うつ患者の憂鬱、否、うつ患者は憂鬱

他人事ではないまとめを見つけてしまった。 うつ病で訪問看護を受けた、ありえない記録 - Togetterまとめ 長いまとめなのでざっくり説明すると、うつを患い精神障害者認定を受けている方が、福祉サービスを受けられなかったどころか痛めつけられたという話だ…

毎日のランチが御馳走

今週のお題「我が家のご馳走」 結局のところおふくろの味が一番、という記事が多そうなお題だ。 僕にとっての一番の御馳走も、母の作るハンバーグである。誕生日の夕食には、毎年ハンバーグと野菜スープをお願いしている。 しかし母の手料理なら、実はハンバ…

007 成長しないという愚かさ

クイズ番組といえば、僕には「すごいなぁ」と心から思ったタレントさんがいる。「ヘキサゴン」から「羞恥心」のユニット名でCDデビューしてしまった、あのお二人だ(もう一人はおバカが売りではなかったので除外)。 おバカタレントブームなんて実際にあった…

006 知ってしまえば案外つまらない

「答えはCMの後!」 クイズ番組が、必ずこのフレーズと共にCMに入るようになったのはいつからだろう。僕が子供の頃にはまだ主流ではなかったと記憶している。 気に掛かるのは、答えが出るまでテレビをガン見している視聴者など居るのだろうか、という点であ…

005 身の丈を弁える

長身の定義は人によって違うだろうが、女性の身長172cmは日本人なら誰もが認める長身であろう。 僕はその背丈で生活をしている。足元に視線を向けられ、ヒールを履いていないと分かって二度見されるなんてことがよくある。身長が165cmもあるからヒール履きた…

004 夜明けという名前

エントリ数的には、まだ自己紹介をしていても許されるだろう。ブログ名とHN、僕の本名の話をしようと思う。 あらかじめ断っておくと、あけやは女性である。一人称が「僕」である理由は、やっぱり後日、一つの記事を作りたい。 僕の本名は少々古風だ。祖父母…